われらが誇るべきNHK交響楽団
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0856白田恭一
02/04/05 22:05ID:???何かと槍玉に挙げられるN響ですが、59年から62年のシュヒター時代は今よりはるかにレベルが高かったです。
ウェス、エッシェン、ロイブナーはデュトワと同様、楽員を甘やかして、ゲイシャ・フジヤマ気分で去っていきましたが、シュヒターだけは違いました。
当時すでにN響は、お荷物楽員の整理に困っていましたが、シュヒターはこのぐうたらどもをばっさばっさとクビにし、大胆な人事を強行しました。
練習は納得がいくまで、同じ数小節を延々とやらせ、厨房楽員には容赦なく怒鳴りつけたそうです。
その甲斐あってか、60年の世界一周ツアーのころから成果が現れ始め、62年3月にワーグナー・チクルスは日本のクラシック演奏史上最高というべき名演でした。
しかし、親元のNHKに国会議員から小沢を常任に推す圧力がかかり、3年で離日する羽目になりましたが、離日当日は羽田に楽員が詰め即興演奏を披露し、タラップに婦人とともに立つ師に別れを惜しんだものでした。
折りしも、小沢事件後、組合が結成され、実力主義であるはずのオケに終身雇用制が定着し、日本の高度成長によるレジャーブームの到来により、再び厨房楽員の巣窟に逆戻りしてしまいました。
こないだのN響アワーで、あるトランペット吹きはゴルフクラブを手に「練習は嫌いです」など豪語しているのを見たときはしらけましたね。
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