(朝日新聞)
小泉首相は10日夜、東京都内で「平日オペラ」を楽しんだ。
ワシントン・オペラ公演で、演目はベルディ作「オテロ」。
ベネチアの将軍が腹心の部下の策略によって不貞の嫌疑をかけられた妻を
殺してしまう悲劇だ。
「3大テノール」の一人プラシド・ドミンゴがオテロ役を務めている。
官邸を出発する直前、記者団から「野党から平日に行くのはいかがなものか
という声も出ているようだ」と問われても、
首相は「文化を理解しない人はそういうね」と一蹴(いっしゅう)。
観劇後、首相は「すばらしかったね。外の台風に忘れて魅入られた」と
興奮さめやらぬ様子。
「側近に裏切られるストーリーですが」と水を向けられても、
「敵も味方と思わなくちゃ。政界とも通じるな。疑っちゃだめ」と受け流した。

でもこれじゃゲルギエフ来たのかどうかわからんな。