私の持っている、85年発売のワルターソサエティ盤(日本コロムビア盤)では、
・1954/4/3のジークフリートのラインへの旅のリハーサル(ステレオで、NBCの回路チェック用
 テープからアセテート盤に取られた、とライナーノートに書いてありますが)
・同4/4の正規コンサート(テープ録音でステレオ盤。タンホイザーでは演奏が停止する場面は
 編集されているようです)
・34年のウィーンフィルとのジークフリートの葬送行進曲(モノ)
 が入っています。
またもう一つのCLS盤(RPCL2033)はモノラルでパルマラットさんの言うラジオバージョ
ンで、4/4のコンサートのみですが、タンホイザーのヴェヌスブルク付近でパタッと演奏が止まり
、解説のベン・グラウアーのアナウンスから、レコード録音のブラ1が始まって、またタン
ホイザーへ戻る、生々しいシーンが入っています。
最晩年のトスカニーニでライブで何かあったらレコード録音盤へ切りかえるという運びは、カ
ンテルリが指示したという話しを聞いたことがありましたが、如何でしたっけ?