思いきり自己陶酔するスレ
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0009名無しの笛の踊り
NGNG腐った人間ども、その渦の中で窒息する寸前だった。
頑丈なロープを買い、ベッドにくくりつける。準備は万端だっ
た。そのとき。
テレビから流れてきたのが、ベートーヴェンの交響曲第3番
だった。
いかずちを落とすかのような冒頭の二発のアクセント。勇壮な
メロディー。私は死を脇に置き、夢中で音楽に没頭した。
四楽章が終わり、私はなんとも言えぬ心地よさを感じていた。
ああ、これが至福なのだ。これが天国なのだ。
社会のためでもない。人間のためでもない。
そう、音楽のためだ。
これからの人生、私は音楽のために生きようと思った
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