ただ、演奏と作曲には決定的な違いがあります。
それは、演奏というのは瞬時に消え去ってしまうものだからです。
いくら録音技術が発達しているとはいえ、
ライブほどの強烈な印象を与えることは出来ません。
また、生前に評価されなければ、レコードを残すことも出来ませんし、
仮に死後、発掘されてもそれはレコードに過ぎず、正当な評価を下せませんね。
そうやって日の当たらないまま消えていってしまった演奏家もいるでしょうね。
演奏家は、多数派を相手にしなければ演奏家として成り立たない。
ここに、ジレンマがあるんです。

人生、死後のことなんて考えたって仕方ないんだから、
>>532
さんのおっしゃるように一人の強い理解者のためだけに弾くっていうのも
経済的保証がありさえすればいいかもしれませんけれどね。