〜小澤征爾 ニューイヤー・コンサート パートW〜
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0583名無しの笛の踊り
NGNGもう何十回と彼のコンサートを聞きに行った。CDもかなりの枚数を揃えている。
小澤征爾は私にとっと無視せきない指揮者。初めて日本の音楽家の優秀さを世界にアピールした
偉大な存在。私は彼を理解しようと頑張ってきた。
しかし、しかしである。
私は彼の音楽を聴いて一度も心からの陶酔を味わった事がない。彼のコンサートを聞きに行って、
良かった!良かったと家に帰って地団駄踏んで感激した覚えがない。
同じ日本人指揮者でも、小林研一郎の音楽の方が感激した経験が多い。
小澤の音楽は美しい。音楽としては申し分ない。聴いていてとても気持ちがいい。
しかしそれがだから何だというのだ!!
一昨年のサイトウキナンの「復活」を生で聴いた。白熱した演奏と思ったが、どっか冷めている。
オケは完璧。
去年。コバケン名フィルで「復活」を聴いた。サイトウキネンに比べると音色は汚い。しかもドン
シャリだ。しかし、家に帰って良かった良かったと地団駄踏んだのは、コバケンの「復活」だった。
その時思った。小澤が嫌い・・・
今年からウィーンの総監督となる。同じ日本人として頑張って欲しい。しかし、オペラ指揮者
として、ベームやカラヤンやクライバーに匹敵できるとは思わない。
何故って、彼の音楽には毒がないから。毒のない音楽がつまらない。私は嫌いである。
こらからは、悪い男になって下さい。小澤征爾。
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