何だ、186の質問はある意味では基本中の基本だぞ。
それすら答えられずにここでくだらん言い争いしている
連中は正真正銘のドキュソだな。その点209は親切だな。
俺もドチュソだぞ。文句あっか?

で、186に対する一つの答え。209の答えとは別な観点で。

古典和声に於いて、ドミナントは緊張感が必要で、それがトニックに
解決することによって力学的解放が起きます。
緊張ー緩和に於ける進行で、もしもどちらの和音も同じ緊張感なら
ドミナント進行の意味が半減します。ですから、トニックの和音は
純正律における第3音で(つまり長3和音の場合は平均律よりも低め)
良いのですが、ドミナントの和音に於ける第3音、これは導音なので、
高めに取ります。ですからドミナントの和音は第3音が高くても良いのです。
そのほうが緊張感が出ます。それをもっと助けるのが属7の音なのです。
カデンツでI IV IIなど、3和音で進行している所にV7という別な要素が
入ることでより一層緊張感を高めます。そしてトニックの純正調和音に
解決してメデタシ、メデタシとなるのです。

結論としてドミナントの第3音は高めに取って構いません。
よろしいか?>186