560は盛り上がってるのはいいけどピントがずれてないかい。
ナクソスのこのシリーズは日本の現代音楽の最新の動向を紹介するものじゃないんだよ。
アメリカだったらカーペンター、グロフェ、コープランド、ハリス、シューマン、メノッティ、バーバー、バーンスタイン、ロレム等々
フランスだったらフローラン・シュミット、6人組、ソーゲ、フランセ、
まあキリがないけど
そういうのに相当するレパートリーを多く紹介するというのが趣旨でしょ。
だから560の言うところの「化石」を紹介するシリーズなんだよ。
560はシャンドスがウォルトンやラッブラ出してるとこに行ってカーデュー出せや、マートランド出せや、ファーニホウ出せや、
と言ってるみたいなもんでムチャクチャだね。
でね、先に名前を出した作曲家というのはさ、
だいたいドビュッシー、ラヴェル、ストラヴィンスキー、バルトーク、ヒンデミットなんかと似てるといえばそれまでの人たちなわけ。
でも聞きたい人は多いわけ。だからディスクも出るわけ。
そんなの「化石」だからやめろというのは
30代までのブーレーズの言い草だったけどね。
今はそのブーレーズもシマノフスキだって振るそうだけどさ。