カラヤンのブルックナー、70年代半ばに
ベルリンフィルとやった『第8』(DG)は
正直凄いと思った。直接的な迫力というよりは
精緻さの極みという印象。
ブルヲタに嫌われるのは、あまりにも響きを
レガートに磨き上げすぎて、のっぺりした
感じを与えるということか。弦のトレモロ
などの「響きが立っている」感じには欠けるよね。