>>45??>やはり気になるのが先天的or後天的なのですが

少なくとも旋法に対する感覚という点では
東京音頭の例で充分「後天的(ないし文化的)問題」とわかると思うのだが・・・

名無しテノールが先に触れた「長3和音・短3和音」というのが
いちおうキーポイントかもしれない。すなわち、近代西洋音楽文化に洗脳
されてしまった耳には、長音階には自動的に長調のトニックの和音が頭の
なかで付加されて聞こえてしまう。短調でも同じ現象が起こるね。

日本人には「和音」という感覚は伝統的には無かったから、この点で長調・
短調に対する感覚の刷り込みが強化されているようにも思う。つまり、
「黒田節」が「短調=悲しい曲」に聞こえるのは、頭の中で陰旋法の短3度の
音程に短3和音を聞き取っているから、というふうにも考えられる。