なんで長調は明るいの?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0353へっちゃらくん
NGNG調性と音階に関しては次のようなでっち上げ理論もあります。
ハ長調において「ソシレ」の和音が「ドミソ」に進むことを
一般的には「解決」と言いますが、これを「万有引力」と結びつけて
考えるみましょう。太陽と地球の間には引力と遠心力がある
ということは「自然法則」です。
(最近の哲学のテーマは自然とは何かということらしいが...)
そもそも音階の原点には、たった1つの音に含まれる
「倍音」なるものが背景にあります。楽典等の教科書を探せば
倍音の並び方が載っているので参考にしてください。
(静かな部屋でピアノの低い音をペダルを踏んで弾くと聞こえますし
声楽家のなかにも太い声の人と細い声の人がいたりするのも、
この「倍音」の含まれかたに関係があります。)
この倍音も数学的・物理的な「自然法則」に他なりません。
長調と短調の明確な違いは第3音(ハ長調ならミorミ♭)
にありますが、倍音列においてどちらが先に現れるかというと
「ミ」が先に現れ、「ミ♭」はかなり後になります。
太陽を「ド」だとすると「ソ」は水星か金星のような
太陽に近い「明るい!」位置にありますが、
「ミ♭」は冥王星のような「暗い!」(遠い)位置になります。
もちろん「太陽をドだとする」仮定はあくまで仮定ですが、
宇宙における自然科学があるように音楽のなかにも自然科学があり、
どちらも「自然」です。すなわち音階も倍音という自然法則から
生まれたものなので聴いても弾いても自然に聞こえます。
逆に「ドミソ」「ソシレ」の関係を意図的に壊した無調性の音楽が
不自然に聞こえるのも、人間の自然開拓と科学技術の進歩の歴史
に大いに関係があります。
***
アメリカのジャズ理論家でG.ラッセルという人がいます。
(まだ存命だったと思います)
その人の理論書の日本語訳等も売っているので本気で知りたい方は
読んでみるとおもしろいです。
音階の原点に迫る新しい尺度が生まれるでしょう。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています