ウィリアムズのように、ギャラは高くとも、その音楽の内実はプロコフ
ィエフとコルンゴルトとコープランドとホルストを足して5で割ったよ
うなものなわけで、すると、シュトックハウゼンのように前代未聞の音
楽に打ち込み、結果として市民権を獲得した作曲家の方が、後世、高く
評価される可能性を持つわけだ。