小澤征爾 ニューイヤーコンサート2002 Part3
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0607振ると面食らう
NGNGは、是非3度目にしたかったねぇ。「こうもり序曲」なんか終結部あたりが、聞いて
いてゾクゾクしてきた。
ニューイヤーコンサートはお祭り気分で、聴衆も比較的肩ひじを張っていないんだ
けれど、今回の小澤の頻繁なアインザッツは、ウィーンフィルをドライブしていくぞ
って感じが指先からこぼれでるようで、最初は、「あれあれ、ずいぶん真剣に取り組
んでいるねぇ。だいじょぶかな」と思っているうち、楽団員の顔からも笑みがこみ上げ
てきて、どんどん「ウィーン流」と「小澤流」が融合していく感じで、とても良かった。
「ラデッキー行進曲」はもっとアップテンポで、「ドン-ジャン。ドン-ジャン」と
演ってもらったほうが、「ウィーン」って感じなんだけどなぁ。
個人的には「カルロス-クライバー」の時が良かったけど、「マゼール」や「ズビン-
メータ」なんかより、よっぽど気の利いた演奏だった。
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