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02/04/07 16:11ID:???エドゥアール・コロンヌ Eduard Colonne (1838-1910)
コンセール・コロンヌの創設者。
サン・サーンスやマスネといった同世代の人々のみならず、
ドビュッシーやラヴェルといった新進の作曲家による作品をも積極的に取り上げました。
また、ワーグナー作品のフランスへの紹介にも努めました。
しかし何より特筆されるのは、彼がベルリオーズ直系の指揮者だということです。
死後の忘却からベルリオーズを救うため、コロンヌは多大な貢献をしました。
彼は1906年頃、パテの縦振動盤に当時としては少なからぬ量のレコーディングを残しています。
商業録音を行った指揮者としては、おそらく彼が最年長でしょう。
一面に収まるような軽めの小品ばかりですが、それにしてもレヴィやリヒターよりも年長である
彼の演奏を、レコードで聴けること自体が奇跡的だとしか言いようがありません。
当時のパテ社の意欲には敬服します。
CDではかろうじて、英Symposiumからリリースされているレコード百年史オムニバス盤に
収録された、ブラームスのハンガリー舞曲5番を聴くことができます。
3分に満たない曲ながらもテンポは目まぐるしく変わり、大変スリリングな演奏です。
また、年代を考慮すれば、各パートの分離も驚くほど明瞭な録音だと思います。
TAHRAからの復刻盤は、どうやら延期になったままのようです。
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