DGから出たショパンのソナタ3番、最初の3小節で聴く気が失せた。
音は確かに綺麗。でも、音楽の「組み立て」が見えない。
音が綺麗なだけだったら、昔からいくらでもそんなピアニスト
掃いて捨てるほどいる。そこから突き抜けるには、やはり音楽の
「組み立て」。和音にしても形式にしても、そこを意識していかないと、
ただ指の動く「ピアノ弾き」で終わってしまう。10年後だな。