クラシックって「死んだ音楽」なんですか?
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0430名無しの笛の踊り
NGNGでも当時の日本のごく普通の映画ファンないし吉永小百合ファンにとって、
ショスタコーヴィッチは「名前くらいしか知らないが、ソ連のえらい芸術音楽の作曲家」という認識程度はあったのだ。
メシアンの知名度はショスタコとは比べ物にならないくらい低いから、いかなるシーンであれ、映画のせりふになることはなかっただろう。
ちなみに当時はまだ「現役のクラシック作曲家の作ったフレーズ」で、誰でも知っているのがいくつかあった。
それはハチャトリアン「剣の舞」やルロイ・アンダーソンのいくつか、カバレフスキーの「道化師のギャロップ」などがそれだ。
ひるがえって現在では、武満ですら(もう死んだが)、いかなるフレーズもごく普通の人たちに知られているとは到底言えない。
この違いは大きいよ。
やはりクラシックは70年代にすくなくとも創作の分野では「死んだ」のかもしれない。
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