梅島が笑えば、竜二も、
「これが俺だよ。友彦の奴なんかより、ずっといいだろ、フフフ。よく覚えるんだよ、由紀さん」
「い、いやッ、いや……」
「いやでも覚えこませるさ」
 竜二はグイグイとえぐりあげた。しとどに濡れそぼち、ただれきった媚肉が竜二に妖しくからみつ
 いてくるのがわかった。
 梅島の押し入っている佳織のほうは、由紀ほどの粘着力と吸引力こそまだないものの、肉襞がヒク
 ヒクとこたえてくる。奥の肉のきつい感触もなかなかのものだ。
「ヒヒヒ、こりゃ、鍛えれば、由紀のような極上の肉壷になるぞ」
 梅島は生娘の肉の構造をしっかり確かめようと、わざとゆっくり動いた。
「由紀のような熟しきった肉もいいが、生娘もよいのう。ヒヒヒ、たまらんぞ」
 佳織は泣き濡れた顔を真っ赤にして、苦しげにうめいていた。もう、息も絶えだえの風情だった。
 それでも、ふと、姉の由紀と眼が合うと、ああッと狼狽して眼をそらした。それは由紀も同じだっ
 た。由紀は早くもめくるめく恍惚の波に翻弄されはじめていた。
「ほれ、由紀さん。姉の貫禄を見せて、うんと腰を使って歓んでみせるんだ」
 竜二がはやしたてた。
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