カサドの死後、彼の膨大な楽譜などの貴重な資料を含む遺品を全て玉川大学に寄付した。
寄贈式に岩崎洸が来て、「私個人としましてはどこかの音大にでも寄贈したほうが
研究のためになるのではと思いますが・・・こちらの大学に寄贈されると言うことで
おめでとうございます(一応義理で)」と、なんとも正直な意見を式場でぶちかました。
カサドの編曲したシューベルトのアルペジオーネソナタ・協奏曲版をはじめ、
ドビュッシーの月の光などのチェロ編曲版など、貴重な資料ばかり200点以上あったらしい。
それが学芸員すらろくにいないDQN大学に研究もされぬまま死蔵されているわけ。
ちなみにそのアルペジオーネ協奏曲は玉川大学のオケ(部活!)が演奏したが、
巷の市民オケもびっくりの余りにひどい出来だったため、NHKが入っていたにもかかわらず
放送を見送った。そりゃ当然だわな。
原智恵子のピアノも、ご丁寧にプレートつきで展示されたまま調律もろくにせずに
触ることも出来ないらしい。猫に小判とはこのことだ。
ピアノ科の優秀生徒に限って鍵を貸出すくらいさせてやればいいものを。
ちなみにそこの大学のパンフレットには、「当大学の芸術学科は、
演劇・美術・音楽をボーダーレスに*体験*できます」と書いてある。
体験するだけで満足する中途半端なDQNしか集まらんような文面を
大学側が用意してどうする?
あのクソDQN大学はその後それらの資料をどうしているのだろうか?
思い出すたびにもったいないと思う。