ピアノ協奏曲はテクニックが複雑でそれを何とかするのが精一杯のせいなの
か、結構演奏者の本音が出るともなくにじみ出てくるような気がする。
 2番と3番を別の奏者が弾くというコンサートに行ったことがあって、2番の
人はかわいそうに同じところで2回もとちって指揮者がメロディーオケに聞かせ
てしのぐというさんざんな状態だったけれど、3番の人の方がテクニックバリバ
リなんだけど、全然感傷的じゃなくて「弾いてて楽しいのかなぁ」って感じで楽
しめなかった。
 ちなみに3番は聴いて初めて感動したのが自作自演盤だったので。他何聴いて
ももう一つで困っている。なんせ「スピーカーから時空を越えて作曲者のオーラ
が出てるみたいだった」なんて感想言って友人を爆笑させたくらい、その時はあ
ぶないヒトだったようだ。ワシ