現代音楽 第二章
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0237名無しの笛の踊り
NGNG注目株:その1
ケージは、「もし、僕がいま学生だったらテニーに師事したい」と
語ったというが、そのテニーは、カナダからカリフォルニアへ移っ
て精力的に仕事を続けている。
でも、多くの人間が彼を現代音楽の先端と思っているかといえば、
そうでは無いな。
ただ、彼が作曲する自然倍音列を生かした音楽のあり方は、ハリー
パーチらが始めた音律の考え方に、新しい局面を開くものとして注
目して良い。
また、テニーには、自然倍音列の探求とは全然別のアイディアに基
づく作品もある。
これに関しては、そのうち。
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