リムスキーはバラキレフの流儀に従って、
まだ作曲や管弦楽法の右も左も解らない内に
とりあえずシンフォニーを書いた人だよ。

当然その第1番から次第に作品として円熟を増してゆく
このジャンルの作品は重要視されるべき。

第1番は、ボリス・ハイキン指揮の生き生きとして音に輝きのある
演奏を第一に推したい。

第2番「アンタール」(交響組曲)は、古いがアンセルメの録音が
同様に、作品の物語性を浮き彫りにして美しい音色と輝かしい響きで
聴かせていて素晴らしい。最近やっとCDになったらしいね。