余談ですが、ちくり話。
ブランカール/アンセルメのラヴェルの協奏曲(2曲)が国内CDで出たとき、
最初に発売された分(?)は、ポリグラム=ロンドン(当時)がカタログ番号を
間違って本社に発注し、「ト長調」の方を旧録音(SP録音)の復刻の方で出しちゃって、
それが判明した(アンセルメヲタの折れなんかの指摘があって気がついた)あとで
CDの番号を付けかえて、本来の録音(53年頃でしたっけ)の方で出し直したという
経緯があります。
その間違って出した旧録音は、それはそれで珍しいネタ盤にもなったのですが、
それがまた酷い復刻の音でした。音が歪んでるのもやりきれませんが、やたらと
周期的なトレースノイズ(ザッ、ザッ、ザッ)が入っていて、珍しいモノでなければ
投げ捨てたいくらいの音でした。
おそらくこれもダットンあたりがやれば全然違う音で聴けると思います。
このブランカールのト長調の旧録音は、確かLPではミュンシュ指揮の「左手」と
一緒に出ていたと思います。スレ違いで長々とすんまそ。