「早稲田大学交響楽団 ベルリン・ライヴ」CD
指揮:高関 健
曲目
武満 徹 / オーケストラのための〈星・島〉
チャイコフスキー / 幻想序曲「ロメオとジュリエット」
レスピーギ / 交響詩「ローマの松」
外山 雄三 / オーケストラのためのラプソディー

ベルリン、フィルハーモニーにおけるライヴ・レコーディング

録音:1986年2月 ベルリン ★定価2500円

〜ライナーノーツより〜
 今回の欧州演奏旅行は同楽団にとって4回目のものであっただけに、
規模も大きく、 内容も充実したものになった。(中略)各地の新聞評
から引用すれば「全ての都市」で「圧倒的成功」をおさめた。(中略)
「一流のプロも驚くであろう」「アマチュア だがあれはプロだ」。
「豊かな音楽性とそれを支える確かな技術」「一糸乱れぬ正確さと
かつ柔軟かつ機能的なアンサンブル」。ヨーロッパの常識によれば
「オーケストラは、30年40年と在籍するメンバーが幾世代数百年か
けて創りあげていくはずのもの なのに、早稲田は4年、しかも大学
の講義の片手間で」。「日本人達にとって異文化であるはずの、
しかももっともヨーロッパ的文化の1つであるオーケストラ音楽の
演奏を通じて、ヨーロッパ人の心の一番奥深いところに触れあいを求め、
揺さぶってくる」。
(中略)カラヤンは、リハーサルに姿を見せ、1時間余り熱心に耳を傾け、
多くの助言を残した上、「本当に楽しかった」と感想をもらした。