新年にウィーン・フィルを振る小沢征爾さんが抱負

 2002年1月1日、日本人として初めてウィーン・フィル(管弦楽団)のニューイヤーコンサートを指揮する指揮者の小沢征爾さんが先ごろ、
コンサートを前にウィーンで記者会見し、「音楽の楽しさや深み、ユーモアを表現し、楽しく新年を迎えようと思っている皆さんに喜んでもらいたい」と抱負を語った。

 小沢さんは「過去には酒を飲むだけで過ごした正月もあったが、今回のような新年を迎えられるのは素晴らしいこと」とまず冗談を交えて自己紹介。
演奏に臨む気持ちを尋ねられると、「伝統的なオーケストラと演奏できるのはすごく名誉なこと。シュトラウスの音楽は、いろいろなオケと演奏してきたが、今回もうまくいけばいいと思っています」と、
やや緊張した面持ちだった。

 ウィーンフィルのニューイヤーコンサートは、1941年に始まり、今日までの間、カラヤン、アバド、クライバーなど、
世界の超一流指揮者が指揮棒を振ってきた。(16:32)


おお!すげえ!