>>386 のお言葉 床の間の掛け軸に飾りたいです!
先生の奥義 ここに有り という一筆ですね。
横には一本の桜の枝が生けてあり その隣りには一本の日本刀。
名は「稽得無(けいえむ)」 禅僧 万珀八(ばんひゃくはち)による作。
太祖 五里月(ごりつき)のもとで修行を積み 「稽古で無我の境地を得よ。」
との悟りをひらき その教えを刀に託した。
後代 数多くの虚無僧は この「稽得無」によって清められた竹で作った尺八を
「あはれの尺八」(愛の尺八)と呼び 愛用したそうである。
万珀八 から28代目の直系子孫にあたる 現在の持ち主 八百番氏は
この「稽得無」で ケーンの伐採 リードの製作 黒笛の修理費・レンタル費
の取立てに使っているそうである。
(「ニッポンの名刀」(自由が丘亀屋八百年堂出版社)より一部引用)