NHK大河ドラマの『花の乱』もかなりの名作じゃないかな。

最後辺りのフルートの使い方がこの曲の性質を決定的に印象付けてるよね。
一気に乱れ散る感じが好きだ。

同じ系統の大河ドラマの音楽として三善晃の『春の坂道』があるが、これは
最初っからフランス近代的な飽和に飽和を重ねるような音響で最後にも乱れ散る感じで終わるが、
時間の制限があったのだろうか、音楽としては終わり方にイマイチな感が否めない。