>>555に同意。演出家はあくまでもストーリーの根本を守ることが基本。
去年のラインでミーメと水着女が怪しい関係に・・・というシーンも、
誰に対しても愛無しの行為を提供する女性だということを強調していただけ。
あの場面をもってハーゲン=アルベリヒの息子を暗示していると考える
のは飛躍過ぎでしょう。それに彼女がハーゲンの母であるという明確な
舞台上の表現はなかったはず。

あくまでも、
ヴォータンの子供としてのジークムント&ジークリンデ
ジークムント&ジークリンデの子供であるジークフリート
アルベリヒの息子であるハーゲン

という前提を崩すことは、演出家もしないでしょう。
客席の側で何を考えるかは、個々の経験とか想像力によって
変わってくることはしかたありません。