ヴァルキユレ
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0519519
02/04/02 12:01ID:/3YyZGXIジークフリートがフンディングの息子の可能性がある、と書いたがそれは普通の
演出の場合で、その点もウォーナーは上手く解決している。
他の演出の様にフンディングを中年(叉は壮年)にした場合、普通に考えると
たった一夜の浮気(というより本気だが)で生まれるより普通の夫婦生活の
結果で子供が生まれるほうが自然である。
これは明かに原作の問題だが、ワーグナーがジークフリートに自分を投影した
結果だろう。
ウォーナー演出では(少なくとも俺が観たAキャストの場合)、明かに白髪の老人
のマッキンタイアを一目見れば、ジークリンデが欲求不満でモンモンとしている
のも、なるほど夫が年寄で夜の夫婦生活はもう無いんだろうなと納得する(笑)
し、生まれるジークフリートは紛れもなくジークムントの子種だと確信できる。
それに<結婚式の肖像画>を見ると、ジークリンデのいう不幸な結婚も最初から
冷えきっていた訳じゃなく結婚当初は幸せな時もあったんだろうとか想像出来る。
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