☆チェリビダッケ 3☆
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0227名無しの笛の踊り
NGNG彼はレコーディングもしてるよ。遠い昔と70年代後半に1枚。
彼のいい時の実演を聞いた人ならわかると思うが、
あの完璧にチューニングされた正確な音程で演奏されている時って、
常に音が共鳴しあってるんだよ。そうだな、わかりやすく言うと
ブラ1の4楽章で最初の方にトロンボーンのコラールがあるけど、
ああいうところをそこそこまともな指揮者を生で聞くと音が共鳴して、ひろがって聞こえる、
そんな経験してことない?その状態が常に続いているわけ。
で、録音されたもので聞くとどんなものでも、ある程度ひろがっていそうだ、っていう
雰囲気だけで、客席で聞いているようには聞こえないんだよ。
席の場所の違いとかいう問題じゃなく、あの飽和したような響きには聞こえない。
それはチェリだけじゃなく、聞いたことがある人ならわかると思うんだわ。
特に読響やロンドンSOと来た時のを聞いた人なら、恐らく。
晩年、特に90年代は、あまりそういう響きじゃなくなってたけどね。
そうそうベームのことは「彼は辛抱強い男だが遂に音楽に到達できなかった。」
とかって言ってたんじゃないかな。
チェリがインタビューなんかである程度いい評価をしていた指揮者は
フルヴェン、シューリヒト、ストコフスキー、クーベリック・・・
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