>>660
最近とてつもなく猟奇的なマラ9で一部で人気は・・・たぶん集めなかったルイジの演奏。
MDR symphony orchestra/January 2000 Live
Treasure of the Earth TOE2055
とあります。ルイジはベルリンだかどっかのオペラ劇場の指揮者に今度就任したようです。

どちらかというとアンサンブルの緻密さよりも迫力と歌の美しさを優先した感じです。
第1楽章から金管鳴りまくりますが、かといって汚く割れた音ではありませぬ。
旋律の歌わせ方がとても美しく、よって第2楽章は耽美的なまでに絶品です。
第3楽章までもとても迫力があってかつ美しい演奏ですが、ルイジならでは世界が
さらに楽しめるのは第4楽章です。ここでは無窮動的な弦楽器の動きがうねうねうねうねと
生き物のように続き、トゥッティでの盛り上がりもすさまじい迫力です。
まるで5番や8番の交響曲のようなすさまじさ、に近いかもしれません。