ショパンの名曲はやはり舟歌では
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0023名無しの笛の踊り
NGNG昔、『子供が寝た後で』というドラマが日テレでやってて、その中のワンシーンにこの曲が使われてた。
俺は、その曲がショパンの雨だれだと知るや否や、CDを買いに行こうと思ったが、まだ厨房だったので
金が無い。しかし、偶然にも学校帰りに通りかかった本屋で、ディアゴスティーニ(当時は同朋社出版)の
あの『the Classic Collection』の第3巻目のショパンを目にした。
値段を見ると、な、なんと890円。俺は狂喜の雄叫びを上げて、速攻買った。
中の冊子には音楽室で見たような懐かしいショパンの肖像画や知られざるエピソードがあった。
CDを聴きながら色々と想像した。最初にかかったのは、激しい音楽だった。俺はそれが革命というピアノ曲
である事を知った。
うむむ・・・凄すぎる。この曲を演奏してみたい・・・・。俺は学校のピアノで革命を演奏する自分を想像した。
2番目の曲も何やら激しい。これは幻想即興曲というのか、不思議な曲だ。
3番目はなんとも短い曲だった。よく分からない内に終わったが、前奏曲の中の1曲だった。うーん、これなら
俺も作れるかもしれない、と思った。
ついに5番目にショパンの雨だれが聞こえてきた。左手の反復音が雨だれを表しているのか・・・・うーむ何て
幻想的な曲なんだ。冊子には、マジョルカ島の修道院での作曲とある。素晴らしい。ホントに素晴らしい。
特に激しい中間部が終わって、元の旋律に戻る時の和音が何て美しいのだろう。
・・・・・・とまあ、こんな感じでめちゃくちゃ感動して、ピアノを中1から始めて、私は東京の某音大作曲科に行きまして、
現在は、細々と作曲活動をしておるのでした。
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