響紋を越えてはいないという意見はありうる。が、
佳作は多い。昨年の室内オケ「詩鏡」も。

「金太郎飴」は曲のせいもあるが、最近の演奏ってよくないと思われ。
ドビュッシーをもやもやに弾いて、はい、印象派いっちょ上がりみたいな安易
さで、劇的かつどろどろにすりゃいいと思ってるんじゃないかという演奏多す
ぎ。

もっとクリアにそれぞれの要素(とその連繋)が引き立つように演奏しないと。
昨年(だったっけ)の個展の時の演奏がよければ、もっと佳作に聞こえていた
と思われ。(特に前3作)