>>281
NAXOSの企画は「オーケストラ作品」ということが基本であれば、
そういう点では三枝選集は難しそう。
素晴らしいオーケストレーションのテクニックを持っていながら、
これまで「作品」という形での発表が少なすぎると思う。
彼は、映画やテレビの劇判で相当数のオケ・スコアを残しているので
これは少々残念なことだ。

かつてSONYからリリースされた「三枝成彰の音楽」のような妙な室内
楽作品を集めてみるのも面白そう。
このCDでは、「6声のためのマドリガル」「笙’83」「デュオ’87」
「チェロ’88」「パーカッション’88」などが収録されていた。