>>132
やはり、ゆっくりからだんだん速くしていくというのが基本。

けど、短い音符に「うりゃぁっ」っていれる時には、下の音の指を普段より
しっかり押さえておいて、肛門をきゅっと締めるようにして、お腹と左手に
力を入れて、上の音の指を痙攣さるよろし。

ところで、モダン奏法する人のほとんどが間違ってるんだけど、大雑把に
言って、17世紀後半から19世紀初頭ぐらいまでのトリルは上からです。

上からのトリルは、上の音(アポジャラトゥーラ)と下の音(記譜された音)
の両方の指しっかり押さえて長く弾いてから、左掌の緊張をだんだんほ
ぐしつつ、トリルするよろし。で、最後に落ち着く下の音にいくときに、上
の音を弾いていた指をぽんっと跳ね上げて、それと同時に普段の楽な
状態に戻ればよろし。