ラヴェルは室内楽!などといえばDQN扱いだろうが、この人の良さは室内楽に一番
良くでているんではないかな。ピアノトリオ、ヴァイオリンソナタ、弦楽四重奏
すべて均衡の美学。オケ曲と違って、ラヴェル自身も無調に近いアヴァンギャルドな
音響を遠慮なく使っているし。ヴァイオリンとチェロのソナタなんて何だかストラヴィンスキー
やバルトーク作曲と言われても信じられるくらい衝撃的な曲だし。