今日、ザールブリュッケンとのショスタコーヴィチの交響曲の第14番「死者の歌」を聴きました。
ほとんど管弦楽伴奏の歌曲集といった方がいい編成で、
管弦楽だけの部分は少なくてあまり指揮者が全面に出る曲ではないので、
いつもの煽り系というわけではないけれど、綿密でいい演奏でした。
この人の場合、ハイテンションのことがよく話題になりますが、
もう一つ、入念な練習をして、緻密な演奏をするという面もあるのではないでしょうか?
それがよく分かるのは、バスティーユとのビゼーの「アルルの女」のパストラール。
フランスのオーケストラで弦が凄くいいなと思ったのはこれが初めてです。