音大に入る時点で職がないことは、みんな分かりきっていたのだから、
逆に学校生活を楽しんだ方がいい。
というのは、みんなは好きな器楽や楽理を専攻しているのだから、
一般大学の人よりも科目そのもので楽しむことができる。
自分を燃やすことができるのが何よりでしょ。
若い頃の自分を大切にし、専攻科目に没頭することが大事だと思う。
そこでやり尽くした時点で初めて、未来に向き合うことができる。
やりつくして踏ん切りがつかないと、迷って迷って迷いまくることになるので、
とにかくやり尽くす。それから自分の道を考えれば大丈夫。
若い時は、これだけ没頭できた。というものがあるのは先行って、とても強い。
というのはこの先いろいろな面接を受けることになると思う。
その時、あなたは何をしていたのですか?と必ず聞かれるから。
そして人生は、自分で歩むものなので、みんなと同じことをやっていれば大丈夫。
という感覚を早くなくすことが大事。他人の進む道を気にする必要なないのだから。