キース君も才能あるなら、ショパンはやめたまえ。
せっかくの君の才能をショパンの為に腐らす事はない。

月光は第2楽章は弾かないでよい。
あれは、たんに休憩用に仕方なくはいってるだけです。
本人はソナタの第一と第三楽章しか弾かなかったと思う。
つまり、ソナタ形式は、当時の社交辞令にすぎない。

貴族社会では第一楽章の演奏を真面目に聞いたあと、
第2楽章が始まった時点で、聴衆は、第三楽章が始まるまでビールをのんだり、
クッキーを食べながら歓談をしたわけでしょう。 
だから、第2楽章は、代わりにリチャードクレーダーマンや、
モーツアルトといったBGMをつっこんでもいいと思います。

こうした時代背景について学習するのが音大なわけですね。

そうする、固定観念に従い、意味なく退屈な第2楽章を、
真面目に練習しなくていい、という事がわかるわけです。