敢えて言うなら曲の組立の技法が初期から高度に安定しすぎて、
あるノーブルな作風を持った職人みたいになっちゃったことが、
過小評価の原因かもしれないなぁと思います。

どのへんかでぐわっと化けたり、ひとつ気違いみたいに悪魔的な作品を
書いちゃったりしていればもう少し採り上げられやすい作曲家になっていたのかも。
40年そこそこの人生とは言え、シューベルトみたいに死の影が迫ってくる風もないし・・・。