ベルカントって言うのは鳥のさえずりを聞いて、
「ああ何とベルカントなことよ」と言うところからきた言葉。
大きな艶やかな明るい声で朗々と歌うようなイメージあるけど
元は違う。やはり自然な声を出すということがイタリア・ドイツ
関係なく大切にしないといけないもの。無駄な力は最大限に
抜かないと日本人のバスとかバリトンに多く見られるダンゴ声
になってしまう。テノールでもちょっと聴くといい声に感じる
けど硬い声で長く聴いてると疲れてしまうのが多い。
支えと響きを大切にしないと・・。支えはよくやってる
のが
ハッハッハ〜・・とかやって勢いを使うやつ。アレはダメだと
思う。横隔膜はゴムまりのように柔らかくつかう。
な〜んて思うんだけどなかなかできない。地道にやるしかないね。
折れの好きなのはディースカウの昔のやつ。手がつけられないほど
すばらしい。