●ワーグナーの楽劇●
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0070名無しの笛の踊り
NGNG作曲はリヒャルト・ワーグナー。この人は1813(文化10)年生まれで1883(明治16)年の没。
初演は1850年8月28日ですから日本ではペリーが浦賀に来航したちょっと前という頃になります。。
ワーグナーの歌劇はこの曲だけでなく原則として台本も自分で書いています。
台本も作曲も自分でやり、さらにドイツのバイロイトという都市に専用の劇場までつくってしまうくらいですからワーグナーという人は悪く言えばわがまま、良く言えば芸術家だったんでしょうね。
はっきりいって私はワーグナーが苦手です。理由はふたつあるのですがまず集中力の話。
個々の曲はいいものがいっぱいあるので「ワーグナー管弦楽名曲集」を聴いているうちはいいのですが、オペラ全曲となるととにかく長い!ローエングリンにしても全曲通せば4時間弱の大曲となってしまうため集中力がない私にはきついですね。
ワーグナーは舞台の背景やら事情やらまでも全部音楽にして詰めこんだためこのような大曲になってしまったようです。
もう一つ、私がワグナーのオペラが苦手な理由。あまりにも非現実的の話が多くてなかなかついていけないのですよねえ。
ローエングリンにしても「私は聖杯王パルジファルの息子だ」と名乗るのですがそもそも「聖杯王」って何なんだ?ということになってしまいます。
(詳しく知りたい方は同じくワーグナーの舞台神聖祝典劇〔←難しい名前だがオペラと同じと考えてよい〕「パルジファル」を観て下さい)
とりあえずこのオペラについては私はあんまり深く考えず、ドイツ版「鶴の恩返し」と理解することにしています。
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