ストコはオルガンの名手でもあったので、バッハのオルガン曲のオケ編は、
ほんとにオルガンの音色や機能性まで掌握したような素敵なアレンジだ。
同じオルガン奏者の作曲家、フランクとはまた違ったパレットだが、やはり
共通する音楽性も感じられるし、フランクのシンフォニーを振った
ヒルヴェルスム放送との録音からは、ストコがこの曲からオルガンの響きを上手く
引き出しているのを聴き取ることができますね。