★●■ピアノ質問・雑談総合スレッド♪Part.2■●★
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0509名無しの笛の踊り
NGNG「ピアニストの進歩は各自の能力によって、様々であって、ある人はのろく、
また生まれつきの天分で進歩の早い人もいる。たとえば私がショパンの作品
37-2のト長調の見事なノクターンを演奏する。レガートの三度音程の演奏は、
一見やさしく聞こえる。しかしあの三度音程のために私が費やした何年間の
苦心は、到底語りえないほどである。」
「ショパンの変ニ長調ノクターンを私が弾いてみる。各音が互いに関係を持っ
てつながっているか、すべてが正しい平衡をもっているか、注意していただき
たい。こうした演奏が一日で成就されるであろうか。音の宝石はダイヤモンド
を磨く以上に長い努力が必要である。それなのにこの曲を一年以上は勉強した
とも思われない少女が、わたしに賞賛の言葉を期待して弾いて聞かせる。彼ら
は、夜の間に張りめぐらされ、翌朝朝露の重みに破れる蜘蛛の巣のごとく、
音楽上の傑作を一夜で弾きこなせると思っているのである。」
巨匠ウラディミール・ド・パハマン(1848〜1933)の言葉。
名人は手間と時間を惜しまないようですね。
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