若干48歳くらいの時に演奏したライブ盤「ワルキューレ」
は、終始一貫した活気あるテンポ、流れ、間の取り方は
フルベンを思わせるような桶と歌手の一体感が素晴らし
い。音は最悪であるが、ライナーのモダンな解釈、緻密
さが鑑賞に十分耐えられる。この「ワルキューレ」が
全曲だったらと思うと残念に思っている。ホンマニ。