●J.S.バッハ讃
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0806名無しの笛の踊り
NGNG「EX LIBRIS」ね。聴いたよ。最初はOPUS111の過去録音のアンソロジーかと思って
買うの迷ったけど買ってみてれっきとした新録でホッとした。
内容はバッハが影響を受けたであろうJ.S.バッハ以前の作曲家-アルビノーニ、ブクスフーデ
フレスコバルディ他-の作品群を1枚目には声楽作品を、2枚目は器楽作品を中心に
J.S.バッハの作品も織り交ぜてまとめたもの。
これを聴いてつくづく思うのは、バッハの作品ってイタリアとかフランスなど色々な
国の様式の融合なんだなあってコト。逆にいうとそれぞれの作曲家の曲が「何かが
足りないバッハ」にきこえるってことなんだけどね。
演奏してるLE FENICEっていうアンサンブルは今まで聴いたことないけど、この学究的な
テーマで集められた曲をけっこう自由にのびのびと演奏してます。
バッハのシュメッリ賛美歌の真作とみられてる一曲を、アンナ・マグダレーナ・バッハの
音楽帖のあの有名なメヌエットとの関係を考えて一緒に演奏するのもご愛嬌。
結論いうとバッハ好きには買いの2枚。-でも売れないんがろな。
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