始めにお詫びと訂正。

「エベの祭典」は部分録音にはガーディーナー等がありますが全曲は初録音のようです。
「栄光の殿堂」と勘違いしていました。

申し訳ありません。

さて、別にクリスティが悪いと言っているわけじゃない。
久しぶりに色々聴きかえしてみたけれどシャルパンティエにしてもルイジ・ロッシにしても素晴らしいと思う。
ガイシュツの「ダヴィデとヨナタン」も素晴らしい。
アティスの功績はだれがなんと言おうと否定できない。
(あの放送録画DVDにならないものか)

でも、やっぱりラモーだけはやめてほしい。
ピグマリオンでもやはり激怒してしまった。

クリスティを「荒っぽい」と評するのは18世紀的な響きに対する感性の鈍さからくる響きの雑みをさしたつもり。
もっと、響き自体の純度が上がらなければラモーはとても聴けたものじゃないと思う。
彼には17世紀的でバロック的な感性は備わっているけれど18世紀的でロココ的なセンスはないんじゃないか。
カンプラやモンテクレールあたりまでが限界でクレランボーではつらいと思うが。