池波正太郎の時代小説で、「井戸に吊り下げて冷やした白玉」に、
白砂糖をかけて食する、というおやつがよく出てきます。

鬼平も、「剣客商売」の秋山小兵衛も、「年を取ったら酒や女より、
こっちの方が美味くなった」と言いながら喜んで食べる、という
描写がありました。

「白砂糖」が薬なみに貴重だった時代ならではの話なんでしょうね。
…個人的には、黒砂糖の方が美味しいんじゃないかという気もするですが。