厳密に分けられてるわけではないけど、「版」は「印」で印刷由来なんだよね。
版も印も元は版木、刷版のことで、出版社や古い言い方だと版元。
対して「判」は大判小判やここでいうカビネ判(キャビネ判)、手札判、など印画紙やフィルム、紙のサイズ。
四六判、菊判やAB判がこれにあたる。
この「判」は大きなサイズの物を二等分、三等分、と細かく切り分けた物を指す。
大判や小判は通常は鋳造だが、銅貨や銀貨など金貨以外でも簡易的に平板から切り抜いたものが使われることもあった。