バンダナ氏は最近の作品はともかく、若い頃に撮った「日本の野生馬」という作品が
結構よかった。

この人の場合、現状はマンネリ感が漂うものの、例えば動きモノを撮ってみるとか、
あるいは単純な「風景」じゃなく「風景のなかの○○」とか「○○のある風景」の
ように、アプローチを多少変えてみるなりすれば、バイタリティはあるだろうから
もう一歩先へ行ける可能性もあると思う。

後は本人が、現在置かれた「プロ亀爺」的状況に満足しているかどうかの問題では?

一方、三好氏の作品は、見る側の好き嫌いはあれども「この人は心底好きで撮って
いるんだな」というのが伝わってきて良い。