「両手を挙げるんだ」
「大人しく両手を挙げて」
「貴様、テロリストか?」
「申し訳ない。連邦捜査官のジャックバウアーだ」
「現在、臭素酸カリウム入りのパンがあると聞いて調査している」
「臭素酸カリウムというのは、発ガン性物質のことだ!」
「バカヤロー!パンに臭素酸カリウムが入っているかどうかなぜ確認しない!」
「そのパンには、臭素酸カリウムが入っている可能性がある!」
「なぜ確認しない!」
「OK俺がやる」
「それをこっちによこせ!」

「大丈夫だ」

「いいから車に乗れ!」
「俺に引き金を引かせるな!」
「車を出せ!」
「そこを右だ!」
「次を左!」
「これから山崎製パンの工場へ行く」
「君をこんな事に巻き込んで本当にすまないと思っている」

「ここで止まるんだ」
「君はここで待ってろ」
「これから山崎製パンの工場内に潜入する!」
「決して馬鹿な考えを起こすんじゃないぞ!」
「いいな」

「電話だ!」

「こちらジャックバウアーだ」
「なに!?」

「クソォォォォォーーーーーーーーッ!」
「工場内はすでに臭素酸カリウムで汚染されている」

「クロイ俺だ、今山崎製パンに居る」
「山崎製パンの工場区画の汚染状況を俺の携帯の端末に送れ」
「なに、電波状況が悪くて汚染状況を送れない?だめだクロイ何とかして今すぐ送れ!」
「ようし分かった、工場内のPCにアクセスしてDLすればいいんだな?」
「君をこんな事に巻き込んでしまって本当にすまないと思っている。」